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渡辺玄宗　総持寺十七世　福寿　横物　掛け軸　合わせ箱　茶道具　茶掛け軸　書画
俳人協会出版した「笈の小文」です。1144 西垣宗興「青松多寿色」 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。芭蕉が円熟の風雅観を語った『笈の小文』から、井筒屋庄兵衛・同宇兵衛板(宝永六年刊)の第四葉を、生漉和紙にて複製、額装した装飾品ですサイズ:横　　27cm縦　　33cm厚み　3.5cm中村俊定校「芭蕉紀行文集」〈岩波文庫版〉よりデザイン=辻村益朗 レタリング=荒井正隆 額装=ぶらんしぇフランス製の額縁は赤塗り下地の金彩塗りの古く見せる仕様です。2003 福本積應 「松樹千年翠」 臨済宗 大徳寺 禅語。時間が経ても豪華さと美しさが変わらなく、書斎や玄関の壁には最適です。書道　硯　貝殻着き。#出品中の美術品一覧「笈の小文」の「序」の後半ので文章です:「其貫道する物は一なり。扇面画　額縁入り　古美術　骨董品　美術品。しかも風雅におけるもの、造化にしたがひて四時*を友とす。佐久間象山〈江戸時代・書〉掛軸　松代藩士。見る處花にあらずといふ事なし。書道　松本芳翠　稽書基本帖 書海社蔵版。おもふ所月にあらずといふ事なし。1135 足立宗誠(泰道) 「山呼万歳声」臨済宗 大徳寺 禅語。像花にあらざる時は夷狄にひとし*。MR1 年末年始感謝セール、谷文晁 【五位鷺に芦】 真筆 茶掛け 掛軸 江戸期。心花にあらざる時は鳥獣に類ス。夫婦滝昇り鯉 掛軸 西村千里 銀座トップアート。夷狄を出、鳥獣を離れて、造化にしたがひ、造化にかへれとなり。掛け軸 黄梅院 小林太玄作「日々是好日」共箱 禅語 茶掛け 茶道具。」解釈(山梨県立大学)① 造化にしたがひて四時を友とす： 「造化」は、老荘思想による万物を創造するものの意で神や自然のような絶対的な存在をいう。平山省斎使用の木彫額 （幕末幕臣、明治期神道家）墨書有り Ｊ0726Ｂ。四時は＜しいじ＞と読む。書道セット　中国。四季のこと②像花にあらざる時は夷狄にひとし：像＜かたち＞と読む。桂園翁短冊　雪中厭人　肉筆　掛軸。森羅万象に美を見出さないのであればそれは夷狄（＜いてき＞未開人）のようなものだ