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時代漆塗　黒漆　金蒔絵　盆一対　時代箱付　C　R7778
蛤に梅蒔絵の意匠ですので雛祭りのお茶会に最適です。茶道具　川端近左作　太閤桐絵　欅拭漆香合　共布共箱　Ｖ　7703。作は中村宗哲で表に梅を銀蒔絵で三つ描き、内側は銀箔押で全面を仕上げてあります。黒色 漆器 鶴の花瓶。上側には惺斎が花押を（好〈花押〉）朱書しておられますので、惺斎の御好みであることが判ります）、下側の銀箔は経年の使用（凡そ100年経過しております）により薄くなり下地の黒漆が見えておりますが使用に問題はありませんのでご安心ください。茶道具　祥豊造　黒漆　高取擂座　風炉灰器　淡々斎極め箱　N　7779。箱蓋裏に惺斎が『梅蒔絵蛤香合（花押）』と書付られ、箱裏は中村宗哲の共箱で『塗師宗哲』として印が捺されております。BJ085 時代輪島塗　金沢蒔絵　鶏竹図金蒔絵　吸物椀　二客　木製 切金 本金。共箱は桐製、裏側には釘を丁寧に打たれた駒沢利斎作で宗哲印の脇に利斎印が捺してあります＊写真⑪。Ｎ７５８　棗　『田中宗凌作』『橘水鳥蒔絵』『白粉解棗』　共箱　茶道具。制作時代より13代駒澤利斎(明治16年～昭和27年)だと推測しております。漆器　木製　もみじ桜彫　細工　茶碗　吸物椀　汁椀 5客　共箱。香合の合口良いです。吉野棚、組立式、未使用品、まお106番。割れ、キズ、お直しなく全体の状態も良好です。煙草入れ　木製漆器　金蒔絵　菊図　小物入れ。\r\r共箱。炉縁、真塗、高台寺蒔絵、ひち28番。\r\rタテ8.1㎝　ヨコ10.1㎝　高さ5.1㎝\r\r▢表千家12世惺斎宗左（せいさいそうさ）\r文久3年(1863)～昭和12年(1937)\r碌々斎の長男で、文久3年に生まれ、30歳の時家督を継ぎ、昭和12年7月、75歳で亡くなった。BJ088 時代輪島塗　金沢蒔絵　鶏竹図金蒔絵　吸物椀　二客　木製 切金。おりしも明治後半から大正・昭和とかけて茶道は興隆期に出会い、その活動も目覚ましいものがあったが、好み物や箱書の面においてもその残された実績は大である。春慶塗 お盆 木製美術漆器 手作り 直径30cm コレクター放出美品 蔵出し珍品。\r\r▢10代中村宗哲（なかむらそうてつ）\r文久2年(1862)～大正15年(1926)\r塗師。Ｎ５１８　茶入　『山中製』『道場宗廣作』『八幡宗豊書付』『二季鳥蒔絵』　茶道具。中村家10代。Ｐ１２１　香合　『木製』『蒼雲作』『内銀地』『小紫陽花蒔絵』　共箱　茶道具。千家十職。古染付 ぐい呑み 対 箱付 伝世品焼物 虫食い 青花 呉須 ウブ品WWTT301。8代宗哲の四女。輪島塗　宝石箱　塗　金箔　蒔絵。9代宗哲の妻。茶道具　道場宗廣作　桐木地　八ッ橋香合　共箱　V　7834。俗称尼宗哲という。九谷弘 梅の花模様 陶器の壺型花瓶。8代宗哲、9代宗哲に師事する。Ｐ４５０　棗　『岡本陽斎作』『又妙斉好』『老松蒔絵』『折撓中棗』　共箱　茶道具。宗匠の好み物の作品が多い。【漆器のアソベ　夫婦椀】天然木製　ぼかし塗　未使用品。印は9代と同じ。Ｐ５７１　香合　『中村湖彩作』『鵬雲斎好写』『銀杏香合』　共箱　茶道具。手芸に優れ、俳句・書も能くす。送料無料　明治期　香蘭社製陰刻染錦香合　ハンドメイド　★珍品★。\r\r【参考文献】\r茶道辞典　淡交社\r落款花押大辞典　淡交社\rなやしべら　河原書店\r中村宗哲家の歴代　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#千家十職\r#蛤\r#香合\r#塗師\r#漆芸\r#雛祭り\r#表千家\r#千宗左\r#惺斎\r#茶事\r#茶道\r#漆\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#中村宗哲\r#京都\r#茶道\r#茶の湯\r#美\r#アート