新入荷 再入荷

煎茶 千筋箔溜 茶托 共箱(K-LC538)
鵬雲斎書付の書体、花押の時代より初代萬象の作と思われます＊写真⑰参照。Ｐ４５０　棗　『岡本陽斎作』『又妙斉好』『老松蒔絵』『折撓中棗』　共箱　茶道具。鵬雲斎お好みの唐草蒔絵が施してあります。Ｐ３２６　喰籠　『山中塗』『表千家　堀内宗完　書付』『掛子添』『朱網食篭』　共箱。木地は木具師萬象らしくヘギ目で仕上げられており技量の高さが伺える作品となっております。漆器　木製　もみじ桜彫　細工　茶碗　吸物椀　汁椀 5客　共箱。蓋見返しに鵬雲斎花押が、裏側に萬象印が刻印してあります。緑端渓　希少　唐木蓋　中国美術　骨董品　希少黄色　アンティーク　書道。共箱蓋表に鵬雲斎が『萬象造 面唐草絵曲香合　好　室』と書き付けられ、箱脇に萬象が『木具師萬象』として署名しております。《R》時代 沈金鳳凰に桐 漆塗 台付漆器 祝事 木製漆器 木箱　250217く5。包裂は共裂となっております。希少サイズ 刳貫盆 輪島塗。キズ、お直しなく状態は良好です。唐物　提藍　竹編籠四段重箱　茶籠　割手提梁竹籠　竹工芸　煎茶道具q887。\r＊ヘギ目・・・材木の裂かれた面にでる自然の線条凹凸柾目のこと\r\r径8.3㎝　高さ2.7㎝\r\r共箱。再興源内焼　舟遊図角皿。共裂。Ｐ１４９　棗　『中出松峰作』『溜塗』『網目桜蒔絵』『廣棗』　共箱　茶道具。\r\r▢裏千家15世鵬雲斎玄室（ほううんさいげんしつ）\r大正12年(1923)～現在\r茶道裏千家15世家元。江戸時代前期 根来塗椀 箱付 時代物 古美術 茶碗 ウブ品 入手WWWT002。現大宗匠。赤間関　赤間硯　すずり　書道具　硯　S17。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。Ｎ５１９　棗　『塗師　哲山作』『溜塗』『遠山蒔絵』『中棗』　共箱　茶道具。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。半月盆 5枚セット 輪島塗 漆。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。お値下げしました、5枚組　釻盃　塗師　中村宗哲作　共箱。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。寺 古材 「 蟇股 【獅子】 A」 漆塗り リメイク 江戸時代以前。\r\r▢橋村萬象（はしむらばんしょう）\r橋村家は平安遷都の時、奈良より皇室の共をして京都に移住。キセル煙草入れ時代物喫煙具煙草入煙管入れ。以後、橋村又左衛門の名で名字帯刀を許され、御所禁裏御用の「有職御木具師」として幕末まで皇室の御用を賜る。《R》黒柿 山水蒔絵 青貝 割香合【中林星山】共箱　250217く5。東京遷都以後、公家の御用を賜りながら「茶器木具師」として茶道具を作り始める。輪島塗 加藤正 極上本堅地 茶托 五客揃い箱入り未使用。主に秋田杉・吉野杉・尾州檜による曲物など。Ｎ３１０　棗　『田中宗凌作』『玉の絵(宝珠蒔絵)』『大棗』　共箱　茶道具。茶器木具師となり三代目の又左衛門が大徳寺管長より「一刀萬象」（一の刀より萬の象を作る）の名を拝受し、萬象を名のる。時代漆塗　黒漆　金蒔絵　盆一対　時代箱付　C　R7778。\r＊平安遷都 「有職御木具師」 橋村又左衛門。LEEUM三星美術館　螺鈿漆器工芸品。江戸幕末 「茶器木具師」 初代 又左衛門、二代 又左衛門、三代 又左衛門（後の初代萬象）、二代 清岳萬象 現在は三代萬象。茶道具、煙草入、独楽塗、寛斉作、さ番。\r\r【参考文献】\r茶人の花押　河原書店\r鵬雲斎汎叟宗室　淡交社\r茶道具の名工作家名鑑　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#香合\r#塗師\r#漆芸\r#茶器\r#薄茶\r#濃茶\r#縁高\r#茶道\r#漆\r#茶器\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#橋村萬象\r#京都\r#茶の湯\r#美\r#アート\r#千家十職\r#蒔絵\r#裏千家\r#表千家\r#武者小路千家