定期入れの ●極上和本YM2982●〈官刻〉六諭衍義大意（享保7年・江戸板）室鳩巣作 稀書往来物 江戸板初板本 石川柏山書 和書

■〈官刻〉六諭衍義大意（享保7年・江戸板）室鳩巣作 石川柏山書 江戸板初板本 稀書往来物

【判型】大本1冊。農業全書。縦264粍。嵐山故郷錦　巻一・巻二・巻三（全五巻の内）　畠山照月作　速水春暁齋画。

【作者】室鳩巣作・序・跋。兵法雄鑑。石川柏山書。出世早合点　商人軍配記　五巻　　江陵山人述。

【年代等】享保7年2月自序。当方、先祖より代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　犬甘多宮　阿部軍兵衛　元文五七月　三重六物目録　　古文書。享保7年4月刊。書簡 小川芋銭 富取風堂宛て 古文書。［江戸］須原屋茂兵衛ほか板。古文書 書簡 五島耕畝 香山基宛て 封筒付き 茨城県 日立市 中里村 日本画 歴史資料 (レターパックライト発送）。

【備考】分類「往来物」。【希少】「笠間影印叢刊」第1期 23冊　段ボールケース入り　笠間書院　新古今和歌集/枕草子/更級日記/伊勢物語/とはずがたり【ac03k】。『六諭衍義大意』は、享保6年刊『〈官刻〉六諭衍義』とともに将軍・吉宗の命によって庶民教化用に編まれた官刻の往来物。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　小笠原　　富家鞭　　古文書。享保6年板は荻生徂徠が程順則本『六諭衍義』に訓点を施しただけのものであったが、さらに平易な仮名書きの教訓書として編まれたのが『六諭衍義大意』である。日本上代の甲冑/末永雅雄/昭和19年/古墳出土の甲冑の資料の復原研究を行いその実態たる甲冑の推移過程を考へ考古學上の位置を正そうとした。『六諭衍義』のうち当代の実情に合わない「律例（法度の箇条）」と「古人の事跡」を省いて、その「大略をとりて、和語をもて、是をやはらけ」たと編集の経緯を示す鳩巣の自序（享保7年2月）および自跋と「大意」本文のみで、『〈官刻〉六諭衍義』に収録された竺天植序、范鋐序、范鋐跋、程順則跋などは全て省かれた。石川一代記　上下巻／石川五右衛門　賊禁秘誠談　和本　古典籍　千鳥の香炉【23-0914-1】。本書全体が手本用に書かれており、まず、鳩巣の序文を行書・大字・6行・付訓（難字には左訓も施す）で記し、同様に「大意」本文は7行、各編末尾の詩文はやや大字の5行で記す。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　三議一統　上　　古文書。その版下書きは江戸の能書・石川勘助に命じられたが、本書が最初から往来物として編集されたことは、『兼山麗澤秘策』の「民衆などにて小児の手習仕候物に、幸ひ手本にも仕候様にとの思召にて御座候…」の記載からも明らかである。1914年 栄華物語 与謝野晶子 中澤弘光絵 金尾文淵堂 彩色挿絵多 検索⇒木版画家 絵本 木版摺 洋画 日本画 浮世絵 陸軍美術協会 曾山幸彦。また、本書刊行直後に江戸町奉行・大岡忠相を通じて江戸の手習師匠へ褒賞品として下賜されるなど、幕府の強力な推進力により本書は庶民教育の基本図書として急速に全国に広がった。◆レトロ◆ 古書 短歌集 俳句集 ことぶき 清元全集 当時物 昭和 ヴィンテージ 明治・大正・昭和 14冊セット。本書は最初に江戸と京都で「官刻」として出版されたが、寛政11年板以後は「賜版」となり、さらに天保15年には再板されている。新井藤次郎・近藤清太郎編『古今模様鑑』（全2冊揃）明治15-18年刊 銅版画譜 図案集 明治時代和本。このほか、文政13年・秋田藩板、天保4年・掛川藩板、天保5年・名古屋藩板、天保15年・古山代官板、弘化2年・河村奉行板、弘化4年・萩藩板などの各藩板や、安政4年・奥州白石の石津氏施板など篤志家による施板もあり、明治末年までに刊行された諸本は60種以上に及ぶ。【希少】『機関銃第一小隊 掃蕩詳報』/日中戦争/支那事変/南京事件/南京虐殺/侵略戦争/皇軍兵士/従軍日誌/従軍日記/陣中日誌/戦前中国台湾。

★原装・題簽付・状態概ね良好。木公亭主人(松亭金水)『太平楽皇国性質』（全二冊揃）天保5年序 群玉堂蔵版 江戸時代和本 随筆集。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、18,000円】。鳥羽絵三国志/享保五年の復刻/鳥羽絵は江戸時代中期に大坂で流行った滑稽な絵・京都・大坂・江戸の風俗と行事を描いている/和装本。