入荷中 自寛斎画 高井蘭山序 田島養元作 礼道階梯 食礼大学 ●極上和本YM3181●諸礼大学 名古屋 稀書 昆明淵蔵板、永楽屋東四郎売出 和書

■諸礼大学［食礼大学・礼道階梯］

【判型】大本1冊。旧幕府諸侯登城之図。縦260粍。農業全書。

【作者】田島養元(泥尾・池竜・昆明淵)作・跋。嵐山故郷錦　巻一・巻二・巻三（全五巻の内）　畠山照月作　速水春暁齋画。高井蘭山序。兵法雄鑑。自寛斎画。出世早合点　商人軍配記　五巻　　江陵山人述。

【年代等】江戸後期（文政頃）刊。当方、先祖より代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　犬甘多宮　阿部軍兵衛　元文五七月　三重六物目録　　古文書。［名古屋］昆明淵(著者)蔵板、永楽屋東四郎(東壁堂)売出。書簡 小川芋銭 富取風堂宛て 古文書。

【備考】分類「往来物」。古文書 書簡 五島耕畝 香山基宛て 封筒付き 茨城県 日立市 中里村 日本画 歴史資料 (レターパックライト発送）。『諸礼大学』は、享和3年板『礼道階梯』（［名古屋］風月堂孫助板）の改題・改編本。【希少】「笠間影印叢刊」第1期 23冊　段ボールケース入り　笠間書院　新古今和歌集/枕草子/更級日記/伊勢物語/とはずがたり【ac03k】。前半「食礼大学」は、冒頭に「大概食礼のはしがゝりを物語申候ゆへ御聞候へ」とあるように、読者に話しかけるような口調で食礼(客方礼法)のあらましを平易に説く。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　小笠原　　富家鞭　　古文書。特に「忌み箸(嫌い箸)」など食事の禁忌についての記事が多い。日本上代の甲冑/末永雅雄/昭和19年/古墳出土の甲冑の資料の復原研究を行いその実態たる甲冑の推移過程を考へ考古學上の位置を正そうとした。ただし「食礼大学」は、三浦久之丞(ひさのじょう)（庚妥(つぐやす)）作、享保8年（1723）刊『便用謡』のうち、8歳以後の諸礼躾方を説いた「躾之端」を丸々引用したものである。石川一代記　上下巻／石川五右衛門　賊禁秘誠談　和本　古典籍　千鳥の香炉【23-0914-1】。また、後半の「諸礼大学」は、「一、皆人のよるべき者を道といふ。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　三議一統　上　　古文書。道をはなれていづこにか往来(ゆきき)あらんや。1914年 栄華物語 与謝野晶子 中澤弘光絵 金尾文淵堂 彩色挿絵多 検索⇒木版画家 絵本 木版摺 洋画 日本画 浮世絵 陸軍美術協会 曾山幸彦。其道の六草の芸の初なる、先、礼道ををしふべし…」と筆を起こして、礼の大意や給仕方礼法、起居進退、請け取り渡し、進物積み方などの作法全般を説き、特に孝養について言及するのが特徴。◆レトロ◆ 古書 短歌集 俳句集 ことぶき 清元全集 当時物 昭和 ヴィンテージ 明治・大正・昭和 14冊セット。礼の理念として「礼は謙遜・辞譲とて皆へり下る事ながら、其の程々を知らざれば諂ふに似つ。新井藤次郎・近藤清太郎編『古今模様鑑』（全2冊揃）明治15-18年刊 銅版画譜 図案集 明治時代和本。威儀なくて慇懃尾籠に落ぬべし。【希少】『機関銃第一小隊 掃蕩詳報』/日中戦争/支那事変/南京事件/南京虐殺/侵略戦争/皇軍兵士/従軍日誌/従軍日記/陣中日誌/戦前中国台湾。また、ゐぎのみかちて和せざるは、傲惰(ごうだ)の人に似たるぞや」と述べ、また、「礼儀の本は、おのが身をみづからひきく、人様を尊ぶこそは大意なれ」と諭すほか、物の授受に右手を使うことを説き、長い物・丸い物・四角い物の持ち方を始め基本的な動作について詳述する。木公亭主人(松亭金水)『太平楽皇国性質』（全二冊揃）天保5年序 群玉堂蔵版 江戸時代和本 随筆集。なお、頭書に「諸礼之図式」「中国善行伝」を掲げ、前付に「五節句由来」等の記事を載せる。鳥羽絵三国志/享保五年の復刻/鳥羽絵は江戸時代中期に大坂で流行った滑稽な絵・京都・大坂・江戸の風俗と行事を描いている/和装本。また、本書には異本が多く、序文に滄浪子序と高井蘭山序の2種あり、また、底本のように本文冒頭部首題「食礼大学」、後半部首題を「諸礼大学」とする一本のほかに、その双方の首題を「諸礼大学」とする別本や、前半部を「食礼楷梯」とする別本がある。垤甘度爾列氏植物自然分科表　田中芳男譯。

★原装・題簽付・美本。写本 易行院講師　円南寺詞講師　天保3年　仏教 江戸時代　検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗空海親鸞法然密教 古書和書古本古文書 NR。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。小野鵞堂書『小倉百人一首』明治37年 濱本伊三郎刊 明治時代和本 平安和歌文学 藤原定家。