最愛 ●極上和本YM3221●本佐録［本多正信記］木活字版 慶長17年作 江戸後期刊 政道論書 和書

■本佐録［本多正信記］（木活字版）

【判型】大本1冊。山々亭有人著『花暦封じ文 三編』人情本 彩色木版画入 江戸時代和本 絵入本 浮世絵。縦256粍。旧幕府諸侯登城之図。

【作者】伝本多正信作。農業全書。

【年代等】慶長17年作。嵐山故郷錦　巻一・巻二・巻三（全五巻の内）　畠山照月作　速水春暁齋画。江戸後期刊。兵法雄鑑。刊行者不明。出世早合点　商人軍配記　五巻　　江陵山人述。

【備考】分類「政治」。当方、先祖より代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　犬甘多宮　阿部軍兵衛　元文五七月　三重六物目録　　古文書。木活字版。書簡 小川芋銭 富取風堂宛て 古文書。第22丁は「二十三」と誤植。古文書 書簡 五島耕畝 香山基宛て 封筒付き 茨城県 日立市 中里村 日本画 歴史資料 (レターパックライト発送）。『本佐録』は、2代将軍秀忠の下問に答える形式で綴られた政道論書。【希少】「笠間影印叢刊」第1期 23冊　段ボールケース入り　笠間書院　新古今和歌集/枕草子/更級日記/伊勢物語/とはずがたり【ac03k】。第一「天道を知る事」、第二「身を端(ただ)する事、付、我身の行(おこない)、国の政道悪しきを前廉(まえかど)に知(しる)事」、第三「諸侍の善悪をしる事」、第四「国持(くにもち)の心を知る事」、第五「家を継べき子をえらび、付、後見(うしろみ)の人、并、おとなやくの人えらぶ事」、第六「百姓仕置(しおき)の事」、第七「異国と日本との事」の治要7カ条を説く。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　小笠原　　富家鞭　　古文書。このうち第5条に世嗣教育の心得が見え、人間の大半が「上智」や「下愚」ではなく、教育次第で善悪に移る「中智」の者であり、世嗣選びはその智恵を十分吟味すべきこと、また、幼少から「律儀にして智恵ある人」や「正路にして軽薄いはざるもの」を側に置き、近習には「正直にして智恵才覚ある者」を置くべきことを説く。日本上代の甲冑/末永雅雄/昭和19年/古墳出土の甲冑の資料の復原研究を行いその実態たる甲冑の推移過程を考へ考古學上の位置を正そうとした。そのほか、幼少から聞かせる話に注意を払い、無用の芸を教えず、悪影響を及ぼす者を決して近付けるなと戒める。石川一代記　上下巻／石川五右衛門　賊禁秘誠談　和本　古典籍　千鳥の香炉【23-0914-1】。

★原装・題簽付・概ね美本。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　三議一統　上　　古文書。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、江戸中期写本が、11,000円】。1914年 栄華物語 与謝野晶子 中澤弘光絵 金尾文淵堂 彩色挿絵多 検索⇒木版画家 絵本 木版摺 洋画 日本画 浮世絵 陸軍美術協会 曾山幸彦。