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佐久間藤太郎・作　茄子文皿3枚、おろし文皿2枚
益子焼の作家木村一郎(1915～1978)の作品です。Ｓ７８０　水指　『三嶋　水指』『祥雲窯　原清和造』　共箱　茶道具。箱書きがあります。大樋焼　こぼし　建水　茶道具　茶道　茶器　鉢③。花瓶本体に目立つような大きなキズ等はありませんが焼成由来の気泡跡とそこから水滴が垂れたような跡(こちらは焼成由来か不明)があります、また箱は経年によるキズや凹み、汚れがあります。伊万里　古伊万里　八角皿　色絵　金襴手　花の図。紐も経歴による多少の劣化はあります。中国明時代　古染付　大壷　高さ約38.5㎝　タトサ　東さ7-0302③。故に完璧を求める方や神経質な方はご遠慮ください。青白磁 山水画 花瓶。画像の物が全てです。稀少　縄文式焼成　片口　猪口。木村一郎氏について↓木村一郎は栃木県出身の昭和時代に活躍した日本の陶芸家で、地元の陶土と釉薬の技術で知られており益子焼の一時代を築き上げたと言われる名工であります。Ｒ３０６　蓋置　『中村翠嵐造』『黄交趾』『根引松文』　共箱　茶道具。また濱田庄司による「民藝運動」に影響を受け陶芸家を志し、河井寛次郎の作陶を手伝う事で様々な作陶技法を扱いながら作陶活動を続け、豪放磊落かつ自由闊達な天才肌の陶芸家であったそうです。香炉　三彩焼　13代嘉助窯　横石嘉助　長崎三彩　横石嘉助作　共箱　未使用品。経歴↓1936年（昭和11年）頃に益子内の各製陶所で作陶の修行を積むようになる、同年に濱田庄司の工房を訪れ、工房の仕事を手伝い一年半ほど入門し学ぶ。飾皿　旭山　九谷焼　金色。1937年（昭和12年）商工省陶磁器試験場に第20期生として入所する。オールドノリタケ　ノリタケ　ティーポット　シュガーポット　日本陶器会社。水町和三郎や澤村磁郎などから指導を受ける。Ｓ２８５　水指　『信楽細水指』『杉本瑞峯作』　共箱　茶道具。また京都に赴く際に濱田庄司から河井寛次郎への紹介状を貰い、河井の知遇を得て、京都修行時代には河井の工房で窯入れなどの仕事を手伝いながら様々な陶芸技術を習得していく。中国景徳鎮　乾隆年製　粉彩　花瓶2 花鳥図　景徳鎮製　中国古玩　骨董　陶磁器。以降展覧会で数多く入選、戦時下では戦時統制令が益子焼にも適用され、芸術作家として濱田庄司、技術保存作家に佐久間藤太郎が認定された中、一郎も技術保存作家に認定され、この3人に対してのみ、陶土と薪の配給が行われる。備前焼　小川秀藏　壺　壷　花瓶　一輪挿し。戦後の翌1946年（昭和21年）に築窯し独立する。Ｓ７８３　水指　『織部釉』『山口錠鐵造』　共箱　茶道具。1958年（昭和33年）には自宅の離れに塚本製陶所の研究生となっていた加守田章二を逗留させていた時期がある。花器　花瓶　有田焼　馬場真一郎。1962年（昭和37年)日光の旧田母沢御用邸で、香淳皇后が栃木の物産の中から木村一郎作の大鉢を買い上げる。FAT LAVA / ファットラバ。木村は濱田庄司から柿釉、河井寛次郎から練上げや辰砂釉の技法を学び自身の作品にも取り入れております。今九谷　中村　元風　皿。今回出品する花瓶ですが箱書きに辰砂と書かれてあり花瓶の色も赤い事から河井寛次郎から学んだとされる辰砂釉を使った作品と思われます。【源右衛門】古伊万里の伝統　日本の銘窯　源右衛門作　染付芙蓉手　大深皿。花瓶本体の大きさ→高さ約24cm　口元幅約10cm#濱田庄司#河井寛次郎#民芸運動#柳宗悦種類...陶器焼き物...益子焼