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気叶金蘭　書画墨　中国上海　その他まとめて合計11本
江戸時代に書かれた「三国志」です。掛軸 茶掛 大徳寺黄梅 小林太玄【雲収山嶽青】 紫野黄梅院 大徳寺 一行 軸装。通俗三国志の翻訳者である「湖南文山」の肉筆で、大変貴重です。【高級羊毛筆　高寿智印　細光鋒の長鋒6.5×1㎝】◆条幅数行の漢字◆豊橋筆優品。未表装となります。千寿墨 No.30 菊華墨 菊花 乱菊 限定150組 58号 呉竹 昭和49年。出品箇所の場面は、第一部「桃園結義」の序文で、これから「三国志演義」の物語が始まる部分です。【茶道具】建仁寺管長　竹田益州　卒寿（90歳）　掛軸　「關愈入佳境」。自筆の三国志は、江戸時代以来の天災等で散逸・消滅しており、国内に数部現存するのみです。【茶道具】建仁寺管長　竹田益州　卒寿　掛軸　一行「落葉両三片」。＜湖南文山について＞江戸時代に「三国志演義」が日本語に初めて翻訳されており、翻訳者は「湖南文山」です。掛軸　前大徳　細合喝堂筆　一行書　「春入千林處々鶯」　時代箱付　C　8189A。湖南文山は、その後の研究により、「天龍寺の禅僧・義轍が着手し、彼の病没後に弟の月堂が完成させた」との記録が発見され、「湖南文山」は、「義轍」の筆名であることがわかりました。「唐 陸東之 文賦/蘭亭誌」＆「唐 太宗 屏風書/虞世南　積時帖他」。＜落款や旧所蔵者について＞「三国志」巻３の目次部分に、筆者や過去の所蔵者が押した落款印がございます。七福神 明綴織の掛軸。「壽禎」…江戸時代の仙台藩医・木村寿禎「玄澤」…江戸時代の蘭学者で仙台藩医・大槻玄沢「義轍」…筆者の天龍寺の僧侶・義轍（湖南文山）上記三名の落款の右側に仙台藩伊達家（竹に雀）の印があります。2982 西部文浄 「明月拂清風」 共箱 肉筆 紙本 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。出品した古筆に押印されている落款は、仙台藩医・木村寿禎の落款です。圓能斎 和敬清寂 色紙 肉筆 茶道具 u36。＜サイズ＞古筆切：縦24.3㎝、横8.0㎝厚紙：縦29.7㎝、横21㎝＜古筆の状態について＞虫食い・焼け・黒ずみがございます。創価学会 池田大作 直筆。また、古筆切（断簡）は、厚紙に貼付されております。松尾芭蕉　弟子　佐藤彦三郎　短歌　俳句。＜古筆の来歴について＞江戸時代に仙台藩伊達家に医師として仕えていた木村寿禎が収集し、所蔵していたものです。梅舒適（ばいじょてき）刻　はんこ。所蔵されていたものの多くは、京都の公家（近衛家、鷹司家、九条家、大炊御門家）が書いた古文書でした。美品 日本書画 【棟方志功】 掛け軸 書　 紙本　箱無し。伊達綱村（仙台藩第４代藩主）が近衛基熈を通じて公家の茶道具や古文書を入手したり、京都の公家の娘が伊達家当主に嫁いだ際に嫁入り道具の一つとして古文書を持参したため、仙台藩では公家が書いた書物を多数所蔵しておりました。2983 澤庵宗彭 「香残墨跡」 工芸印刷 紙本 書 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。その後、一部の古文書は伊達家から仙台藩医の木村寿禎に渡り、木村家で代々受け継がれております。美品 掛け軸 瑞龍山雲澤禅寺 足立泰道作「和敬清寂」共箱 禅語 茶掛け。その中から出品しております。2988 小林太玄 「南無阿弥陀佛」 共箱 肉筆 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。＜送付方法等＞・ゆうパックにて発送いたします。掛け軸　有芳　南天。・古筆はA4サイズのファイルにお入れいたします。【茶道具】大徳寺管長　後藤瑞巌　掛軸　一行「庭柏不曽凋」　建仁寺管長　竹田益州極。読み下し文と現代語訳もお付けいたします。銅製 書道具 象嵌 墨盒。