新入荷 再入荷

圓能斎 和敬清寂 色紙 肉筆 茶道具 u36
内裏雛が伝統的な並びで配置され、着物の柄まで繊細に描かれています。創価学会 池田大作 直筆。風俗画を得意としている凰白ですので、正確な資料を参考に描かれたのだと思います。松尾芭蕉　弟子　佐藤彦三郎　短歌　俳句。人形の御顔もきれいで、本紙全体でもほとんどシミはございません。梅舒適（ばいじょてき）刻　はんこ。表装、本紙に若干巻きジワがございます。美品 日本書画 【棟方志功】 掛け軸 書　 紙本　箱無し。描かれてから最低でも70年以上経てますので経年変化とお考え下さい。2983 澤庵宗彭 「香残墨跡」 工芸印刷 紙本 書 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。写真でご確認下さい。美品 掛け軸 瑞龍山雲澤禅寺 足立泰道作「和敬清寂」共箱 禅語 茶掛け。\r\r高さ136㎝　幅65.7㎝\r\r共箱。2988 小林太玄 「南無阿弥陀佛」 共箱 肉筆 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。塗軸（金漆で縁取り）\r\r\r【参考文献】\r20世紀物故日本画事典　美術年鑑社\r\r▢三宅凰白（みやけこうはく）\r明治26年(1893)～昭和32年(1957)\r明治25年5月2日、京都市に生まれる。掛け軸　有芳　南天。本名清一。【茶道具】大徳寺管長　後藤瑞巌　掛軸　一行「庭柏不曽凋」　建仁寺管長　竹田益州極。初め 呉月と号す。銅製 書道具 象嵌 墨盒。父は日本画家三宅呉暁。日本書道　掛け軸　須田剋太　手描き　肉筆　紙本。45年京都市立美術工芸学校絵画科、大正4年京都市立絵画専門学校をそれぞれ卒業、研究科に進級、同年密栗会の結成に参加、陸軍に志願入隊する。Hitachi 3tours Championship サイン入りカレンダー。7年第12回文展に《演習所見》で初入選、14年第6回帝展に《おはらめ》で再び入選、以後帝展に毎回のように入選、また15年から山元春挙に師事、早苗会で研鑽を積み、昭和5年第11回帝展に《花旦》で特選となる。掛軸 名号 曼荼羅 日蓮曼荼羅 　復刻印刷。この間、大正15年第1回聖徳太子奉讃美術展に《壬生狂言》、昭和5年の第2回にも《思凡》で入選する。横山大観　千代田城　複製画　掛軸　皇居　美品。11年市立絵画専門学校助教授となり(24年まで)、同年の改組帝展、文展招待展、1年からの新文展に無鑑 査出品、祭礼や踊りをモティーフとした風俗画に取り組 む。軸　掛軸　雛の図　木箱入　画賛　小林太玄　筆　和光　画　茶道　茶道具。18年早苗会の解散とともに耕人社の結成に理事として参加、戦後は25年第6回日展に《くさむら》、翌26年第 7回日展に《薪能》を依嘱出品、同年から光華女子短期 大学教授をつとめる。羅漢印譜 全2冊揃。昭和3年2月26日歿。【茶道具】建仁寺管長　竹田益州　掛軸　一行「古松」　表千家　堀内兼中斎箱書。享年63。掛け軸　山水画。\r【展覧会】 \r〇京都の日本画 1910～1930〈大正のこころ・ 革新と創造〉 京都国立近代美術館 昭和61年10月\r〇大正日本画〈その闇ときらめき〉 山口県立美術館 平成5年1月